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西野壮平写真集「Assembled 手の記憶」

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西野壮平写真集『Assembled 手の記憶』について
世界各地の都市をつぶさに歩いて夥しい写真を撮影し、それを手作業で繋ぎ合わせ巨大な「地図」を描いていくこと。西野壮平の代表作《Diorama Map》シリーズは、その背後に、リアルなスナップショットの群れをかかえています。西野は、《DioramaMap》の「ピース」をあつめる目的で撮るのではなく、「まず写真そのものが先にあるのです」と語ります。都市にわけ入り、街のざわめきや人びとの体温に敏感に反応しながら、シャッターを切り続けてきました。現代アートと写真が交わる場所で語られることが多い西野ですが、いっぽうでキャリアのはじめから写真家らしいストレートなスナップショットを撮り続けています。モノクロフィルムをカメラに詰め、世界を追いかけたスナップショットの山。西野は約25 年のキャリアをふりかえりながらコンタクトシートに立ち返り、ほぼ2 年の時間をかけて写真を選びました。「自分は何を見てきたのか」。そうしてプリントを通じ自身との対話を繰り返し、全288 ページの写真集「Assembled 手の記憶」が生まれました。

著者・発行者: 西野壮平
編集: 池谷修一
ブックデザイン: 吉田昌平(白い立体)
プリンティングディレクション: 鈴木利行
2026年3月31日発行
私家版 A4 判変形 ( 297 × 198 × 24mm ) 288ページ
モノクロ カラー
言語:日英
定価:7,700 円(本体7,000 円+ 税10%)

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